20代は体力気力とも充実の年代!健康な時から健康診断を

健康診断は健康管理の最低限の手段!年に1回は必ず健康診断で検査しましょう。

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About me 自覚症状があって体に異変が出てきてから病院に来ても、完治までに時間がかかることが結構あります。そういった人は大抵、仕事が忙しいという理由で健康診断を2~3年受診していなかったりします。毎年健康診断さえ受診していれば、早期発見ができたかもしれません。加えて女性の場合は女性特有の病気がありますので、最低でも毎年1回の婦人科検診も必要です。病院で看護師として働いていると、健康診断を受けていなかったために手遅れになる人をたまに見ることがあるのです。そんな人の注意を喚起するためのサイトです。

一番病気になりにくい20代

プライベートも仕事も実りある豊かな生活を送っていくためには健康が第一です。
20代は、人生の中でもっとも体力が充実している年代で、それに伴って気力も横溢しています。年代別で見ても、もっとも病気になりにくい年代です。そのため、健康に過信しすぎて健康管理を怠り勝ちです。学生から社会人になって環境が変わったり、会社の中では若手として周りから期待され、覚えることも多く、やるべきことも多かったりと、いろいろ心身ともに負担がかかることがありますが、若さゆえの体力と気力で乗り切っていく場面の多い年代です。
こんな20代ですから、健康に自信があるといっても最低でも年に1度の健康チェックは必要です。

20代の健康診断でチェックすべきこと

普通に過ごしていれば、健康診断で異常の所見が出てくることはありません。それでも、なんらかの指摘を受けた場合は、すぐに再検査を受けるようにしましょう。
持病がなくても、急性疾患の指摘を受ける場合があります。たとえば、ストレスが原因の胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍や腸の異常などです。これらは多少痛みや自覚症状があっても、若いときは我慢してそのままにしがちです。もし万が一、健康診断でこれらの指摘を受けた場合は、時間を置かずにすぐ病院で診察を受けましょう。また、最近、増えているのが、結核や肺炎などの肺の疾患です。これは胸部レントゲン撮影で発見することが可能です。
多少の不調があっても、元気だからと病院に行かないのが、20代です。年に一度は必ず健康診断を受けましょう。

20代の女性が健康診断でチェックすべきこと

20代の女性の場合は、無理なダイエットや変則的な食生活によって低栄養状態になったり、貧血症状を起こしていたりする場合があります。
これらは健康診断時の血液検査で発見することが可能です。しかし、貧血はほかにも原因があります。たとえば、年齢的には稀ですが、子宮筋腫などの婦人科系の疾患が原因で出血をしている場合もありますので、健康診断の指摘を受けるだけで終わりにせず、病院で診察を受けることをお勧めします。
また、放射線量は低いといっても、妊娠中の女性や妊娠の可能性のある女性はレントゲン検査は控えた方が無難です。それでも、気になる症状がある場合は問診時に、その症状を説明して、その後の指示を受けるようにしましょう。

若さゆえに健康を過信しがちですが、20代に無理をし過ぎると、年齢を重ねてから思わぬツケが回ってきたりしますので、日頃から気にかけると同時に年に一度の健康診断はいかなる理由があっても欠かさないようにしましょう。

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