30代は仕事も家庭も多忙な年代!健康診断の30代チェック項目

健康診断は健康管理の最低限の手段!年に1回は必ず健康診断で検査しましょう。

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About me 自覚症状があって体に異変が出てきてから病院に来ても、完治までに時間がかかることが結構あります。そういった人は大抵、仕事が忙しいという理由で健康診断を2~3年受診していなかったりします。毎年健康診断さえ受診していれば、早期発見ができたかもしれません。加えて女性の場合は女性特有の病気がありますので、最低でも毎年1回の婦人科検診も必要です。病院で看護師として働いていると、健康診断を受けていなかったために手遅れになる人をたまに見ることがあるのです。そんな人の注意を喚起するためのサイトです。

仕事も家庭でも忙しい30代

30代はまだまだ若いですが、やはり20代と比べると少しづつ体力が落ちているのも事実です。
社会人として活躍中の人は、会社の中堅として仕事の中核を担うとともに若手の指導をする立場にもなっています。女性の場合は結婚・妊娠・出産という人生のイベントを迎える人も多く、今までと違う体への負担がかかる年代でもあります。20代は若さゆえの健康への過信から、多少の不調があってもそのまま放置して突き進むことがありましたが、30代の場合は仕事や家庭で背負う責任感から、周りの人を優先して自分は後回しにする傾向の人が多く、体の不調があっても我慢してしまう場合があるようです。それが原因で、重大な疾患を見逃してしまわぬように、年に一度の健康診断は欠かせません。

30代の健康診断でチェックすべきこと

仕事上の責任も増してくる30代はいろいろな面で無理をしがちです。20代の頃と同じ勢いで、睡眠時間を削って仕事をしたり、あるいはお客さんの接待や同僚や友人との外食、飲み会をしたりしていると、思わぬツケが回ってくることになります。
たとえば、不規則な食事と深夜の飲酒などに運動不足が絡んでくると、メタボリックシンドローム予備群、あるいはメタボリックシンドロームそのものになる危険があります。メタボリックシンドロームは、高血圧や心疾患、糖尿病や脂質代謝異常などを引き起こしやすくします。もっとも気をつけたい生活習慣病にさらに近づいてしまう結果となります。これらは健康診断の血液検査と腹囲計測によって状況を知ることができます(お腹が20代の頃より大きくなるので、自覚症状もあるはずですが)。
また、30代から注意が必要なのは、ガンです。胃はバリウムによるレントゲン検査、大腸は便潜血検査でチェックできますので、健康診断の基本の項目にない場合は、オプションで追加しておきたい項目です。

30代の女性が健康診断でチェックすべきこと

女性の場合は、妊娠・出産を経験する方も多い年代です。20代の頃のような無理なダイエットはしないと思われますので、低栄養症状の心配はいらないでしょうが、貧血などの血液に関する検査には引き続き注意が必要です。特に婦人科系の疾患の発見につながりますので、ぜひ怠らないようにしてください。また、30代は、乳ガンや子宮ガン、卵巣ガンなどの女性特有のガンについても気を付け始めるべき年代です。通常の健康診断のほかに乳ガンや子宮ガンの検診を受けることをお勧めします。

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